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title: "生前整理で着物を手放すには｜査定前に残す物と付属品"
description: "生前整理で着物の買取を相談する前に、本人が残す物と査定する物を分けます。証紙、帯、和装小物のまとめ方、出張査定の地域条件、価格を聞いた後の判断と契約書の確認を整理します。"
canonical: "https://shukatsu-jikkajimai-techo.pages.dev/seizen-seiri/seizen-seiri-kimono-kaitori/"
language: "ja-JP"
author: "これからの終活・実家じまい手帖編集部"
published: "2026-10-11"
updated: "2026-10-11"
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# 生前整理で着物を手放すには｜査定前に残す物と付属品

> 生前整理で着物の買取を相談する前に、本人が残す物と査定する物を分けます。証紙、帯、和装小物のまとめ方、出張査定の地域条件、価格を聞いた後の判断と契約書の確認を整理します。

生前整理で着物を手放すときは、査定の前に持主が残したい物を聞きましょう。今後着たい着物、家族に渡したい帯、まだ迷っている品を分け、売るか検討したい物だけを出張買取へ相談します。

着物の購入価格や見た目だけで、今の買取価格は決まりません。証紙や付属品があれば一緒に用意し、価格と条件を聞いてから売却を判断してください。

## 本人が残す物を先に選ぶ

家族が「もう着ないから」と一括で査定へ出す前に、本人の希望を確かめます。実際に着る機会が少なくても、思い出や家族へ渡す予定がある場合があります。保留する物は、査定の品と別の場所へ置きましょう。

持主が別の家族の物も混ざっているなら、その人の確認を取ってから進めます。ウリエルのFAQでは、申し込んだ本人の立ち会いが必要と案内しています。家族が代理で対応したい場合は、申込み前に可否と必要書類を確認してください。

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  <img src="/images/articles/se-012/diagram.webp" alt="着物を査定に出す前に。本人の希望を聞く、付属品をまとめる、価格を聞いて決める" width="1536" height="1024" loading="lazy" decoding="async" />
  <figcaption>残す着物を査定の品へ混ぜない</figcaption>
</figure>

## 証紙や付属品をまとめる

証紙は、産地や織り方などを確認するために着物と一緒に保管されている紙です。どの着物に付く物か分かれば合わせて用意し、分からない場合は無理に組み合わせず、そのまま説明します。

| 査定へ用意する物 | 確認すること |
|---|---|
| 着物・反物 | 点数、分かる種類、シミや傷み |
| 証紙・購入時の資料 | 対応する着物が分かるか、付属しているか |
| 帯・和装小物 | まとめて査定できる品目か |

ウリエルの公式着物ページでは、古い着物や証紙のない物も相談対象に挙げています。ただし、相談できることと、すべてに値段が付くことは別です。処分する前に現状を伝え、個別の買取可否を聞きます。

## 査定前に費用をかけるか

売るためだけにクリーニングや修繕を頼む前に、今の状態で査定できるか確認してください。手入れの費用を買取価格で回収できる保証はありません。種類や素材が分からないまま自分で洗うことも避けましょう。

無理に広げたり、汚れを落としたりせず、安全に見られる範囲の写真と状態を伝えます。たとう紙や箱に入っている場合は、どこまで開けて準備すればよいか、訪問前に相談できます。

<p><a href="#consultation-options">着物の状態と地域を伝えて出張買取を相談する</a></p>

## 出張買取の費用と対象地域

ウリエルの出張料・査定料は無料で、査定額を聞いて断った場合もキャンセル料は取らないと公式ページにあります。申込み前には、着物の点数や訪問先が対応可能かを確かめてください。

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  <img src="/images/articles/se-007/sale-three-groups.webp" alt="衣類や写真、食器などの持ち物を机で確認する様子" width="1600" height="900" loading="lazy" decoding="async" />
  <figcaption>残す物と査定する物を分け、本人が価格を聞いて判断できるようにします。</figcaption>
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この広告の対象地域は、東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・茨城、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山、愛知・三重・岡山です。静岡は静岡市以東、岐阜は岐阜市・瑞穂市・美濃加茂市・可児市・多治見市に限られます。

## 価格を聞いた後の判断

査定の総額だけでなく、どの品がいくらか、買い取れない物をどう扱うかを確認しましょう。残すつもりだった物を追加で見せる必要はありません。売りたくない場合はその意思を伝えます。

契約するなら、品物、価格、代金の支払い、引き渡し、解除に関する書面を読み、控えを受け取ってください。消費者庁は、対象となる訪問購入で、法定書面を受け取った日から8日以内のクーリング・オフや、その間の引き渡し拒否を案内しています。適用除外もあるため、個別の判断に迷う場合は消費者ホットライン188へ相談できます。

着物以外の品も整理したい方は、[生前整理で買取を相談する物](/seizen-seiri/seizen-seiri-urerumono/)を確認できます。出張買取は品物の売却を相談するサービスです。家の片付けや廃棄をまとめて代行する依頼とは分けて考えましょう。
